ニュースリリースNews Release

2017/05/19トピックス
GRANDIT AWARD 2016 「Solution of the Year」受賞

2017年5月18日 - GRANDIT株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:石川 研一、以下GRANDIT社)は、「GRANDITコンソーシアム パートナー会」に於いて、GRANDIT事業の発展に大きく貢献したパートナー企業を表彰する『GRANDIT AWARD 2016』を発表いたしました。

『GRANDIT AWARD 2016』は、2016年度にGRANDIT事業に最も貢献したプライムパートナーやビジネスパートナーを選定、表彰するものです。

弊社は、アドオンモジュールやテンプレート、サービスの提供や認知によりGRANDIT事業に大きく貢献したパートナーとして、2年連続で「Solution of the Year」を受賞いたしました。

「Solution of the Year」:
 e-文書法のスキャナ保存規制緩和に伴う電子保存ソリューションの提供

関連リンク ⇒ https://www.grandit.jp/news/detail_2017/index01.html


■e-文書法のスキャナ保存規制緩和に伴う電子保存ソリューション

2015年9月に「e-文書法のスキャナ保存」に関する規制が緩和されたことに伴い、統合型ERP 「GRANDIT」 とウイングアーク1st社製品である電子帳票基盤 「SPA」(注1) の連携による電子保存ソリューションを提供いたします。

各拠点で受領した領収書などの税務書類について、
 ①スキャナで電子化した文書(PDFファイル)を「GRANDIT」の伝票入力時に添付して申請
 ②添付した電子文書は電子帳票基盤 「SPA」 に格納しタイムスタンプを付与(電子データの真正性を保証)
 ③ワークフローにて上長決裁後 「GRANDIT」 に費用計上
する仕組みを構築しました。

これにより、以下の効果が期待できます。

 ・業務効率化:
   電子文書(PDF)が原本扱いとされるため、経理部門にて原紙との突合作業なく手続きが進められる
 ・業務平準化:
   担当者の都度申請促進によりタイムリーな手続きが可能。経理部門の月末負荷が分散できる
 ・コスト削減:
   原紙保管に係る費用、保管用ファイリング作業等が軽減される


(注1) SPA
   詳細は、以下のリンクをご参照ください。 ⇒ http://www.wingarc.com/spa/


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