2017年5月18日 - GRANDIT株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:石川 研一、以下GRANDIT社)は、「GRANDITコンソーシアム パートナー会」に於いて、GRANDIT事業の発展に大きく貢献したパートナー企業を表彰する『GRANDIT AWARD 2016』を発表いたしました。
『GRANDIT AWARD 2016』は、2016年度にGRANDIT事業に最も貢献したプライムパートナーやビジネスパートナーを選定、表彰するものです。
弊社は、アドオンモジュールやテンプレート、サービスの提供や認知によりGRANDIT事業に大きく貢献したパートナーとして、2年連続で「Solution of the Year」を受賞いたしました。
関連リンク ⇒ https://www.grandit.jp/news/detail_2017/index01.html
2015年9月に「e-文書法のスキャナ保存」に関する規制が緩和されたことに伴い、統合型ERP 「GRANDIT」 とウイングアーク1st社製品である電子帳票基盤 「SPA」(注1) の連携による電子保存ソリューションを提供いたします。
各拠点で受領した領収書などの税務書類について、
①スキャナで電子化した文書(PDFファイル)を「GRANDIT」の伝票入力時に添付して申請
②添付した電子文書は電子帳票基盤 「SPA」 に格納しタイムスタンプを付与(電子データの真正性を保証)
③ワークフローにて上長決裁後 「GRANDIT」 に費用計上
する仕組みを構築しました。
これにより、以下の効果が期待できます。
・業務効率化:
電子文書(PDF)が原本扱いとされるため、経理部門にて原紙との突合作業なく手続きが進められる
・業務平準化:
担当者の都度申請促進によりタイムリーな手続きが可能。経理部門の月末負荷が分散できる
・コスト削減:
原紙保管に係る費用、保管用ファイリング作業等が軽減される
(注1) SPA
詳細は、以下のリンクをご参照ください。 ⇒ http://www.wingarc.com/spa/