ビジネスソリューションBusiness Solution

特徴

組立型製造業における豊富な経験

ベニックソリューションは2000年以降、主に製造業(特に産業機械・構成部品業界)のお客様に対してERP導入をご支援させて頂きノウハウを習得してまいりました。この強みを活かし、個別受注型生産方式を中心として、中量産型生産方式、あるいは個別受注型と中量産型との組合せ(ハイブリッド型)など、個別受注から量産まで、製造業に特化したソリューションをご提供いたします。
そして、ベニックソリューションの親会社である川崎重工業の、長年のSAP ERPユーザとしてのノウハウ、SAP ERPのサービスパートナとしての経験を基に、ユーザ出身のSIerだからこそ出来る「運用」を見据えた「導入」の両方の視点からサポート致します。

製造業に特化したソリューションをご提供

中国展開へ対応!
1991年に川崎重工業の全額出資により設立されたコンピュータエンジニアリング会社である川崎重工(大連)科技開発有限公司(以下、KDC)を、2003年2月に川崎重工業からの譲渡を受け、ベニックソリューションの全額出資子会社にしました。ベニックソリューションは、KDCが1991年から培ってきた長年のノウハウを生かし、中国進出企業のお客様を想定して中国語のドキュメント類や法定帳票(多欄式増値税明細帳等)なども用意しております。また、中国での運用をサポートするヘルプデスクの対応も可能です。

設計情報の連携による効率向上~PLM設計情報のリアルタイム連携~

設計から製造にいたる、CAD図面、構成品(BOM)などあらゆる技術情報を、インターフェースを介することなくシームレスかつリアルタイムに連携し、後続の業務も含めて管理することが可能です。これにより、設計、営業、生産の各部署間の業務連携がスムーズになり、新製品の市場投入リードタイムの短縮や設計変更時のトラブル、負荷の軽減に貢献します。

SAPによるシームレスな連携

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