ライセンス管理
このサービスでできること
IBM社のSW製品のライセンス数を計測するILMT(IBM License Metric Tool)の構築サービスを提供します。
サービス概要
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- 事前準備
- ILMT導入環境について構成や設定内容を確認し、想定どおりに稼働可能であることを確認します。
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- ILMT導入・設定
- ILMTサーバー(IBM License Metric Tool Lite)およびLMTスキャナーを導入し、必要な各種設定を行うことで、ライセンス管理が適切に行える環境を整備します。
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- テスト
- サーバーの起動・停止操作および基本機能、レポート出力に関するテストを実施し、ILMTの稼働可否と標準機能の動作を総合的に確認します。これにより、運用上の問題点を把握し、安定した本番運用に向けた品質を確保します。
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- ドキュメント
- ILMTの環境設定内容および監査レポート出力手順を整理し、あわせてテスト内容と結果を記録することで、構成の妥当性と運用・品質を総合的に確認します。
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- スキルトランスファー
- 作成したドキュメントを用いて、関係者への引継ぎを実施します。
- IBM License Metric Tool Lite(ILMT)とは
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IBM License Metric Tool は、IBM社のSW製品ごとのキャパシティー使用量をPVU(Processor Value Unit)※1 単位で計測できる、無償(使用権、サポート)※2 のツールです。
PVU課金対象のパスポート・アドバンテージ製品をサブキャパシティー・ライセンスとして使用する際には、仮想化環境でのキャパシティー使用量を計測し、監査用レポートを作成する必要があるため、ILMTの導入が必須です。
監査用レポートの作成を怠った場合にはライセンス違反に問われるリスクがあり、重大な違反が認められた場合には料金追徴となる可能性があります。
※1 PVU:導入するサーバプロセッサコアに基づくライセンス数を決定する課金単位
※2 ILMTのライセンス、ソフトウェア・サブスクリプション&サポートは無償ですが、基本的なインフラ(サーバ等)の準備や、構築/運用リソースはユーザーでの確保が必要です。ILMTのシステム要件(ハードウェア要件、コンポーネントのサポートバージョン、サポートされたハイパーバイザー/パブリッククラウド)は、IBM社の公開情報をご参照ください。
ご不明な点がありましたら、弊社ホームページ「お問い合わせ」よりご連絡ください。