SEMINAR

セミナー情報

「わが国製造業企業の海外事業展開に関する調査報告※」によると、日本の製造企業の海外事業展開は2021年度にはコロナ禍の影響を受け減速・停滞していたものの、現在は回復しつつあり、海外収益実績評価も一部地域を除き改善が見られ、今後の事業展開姿勢も大企業を中心に国内外ともに拡大意欲が回復傾向にあるようです。
また、少子高齢化による国内市場の縮小見込みからも、国内製造したものを海外市場に展開することを検討されている企業様も少なくないようです。

事業環境や市場の変化が見通しにくい昨今、日本の製造企業様のより一層の生産性向上・業務効率化と海外販売における基幹業務の効率化・見える化をサポートし、急速な変化に耐え得る強固な基盤作りをご支援すべく、本セミナーでは国産ERPの専業ベンダーがそれぞれのサービスを、事例を交えてご紹介いたします。

参加申し込み

イベント概要

アジェンダ

■第一部
国内企業1,400社以上に採用されている、進化系ERP「GRANDIT」とは
GRANDIT株式会社　事業統括本部　営業統括部
高山　章源　氏

「複数の企業が叡智を出し合って日本企業の成長を支えていこう」との理念のもと、コンソーシアム企業の叡智から生まれた進化系ERP「GRANDIT」。
本セッションでは、ERP全体の市場動向や、進化系ERP「GRANDIT」の概要や特徴についてご紹介いたします。

■第二部
工場の見える化を実現！！GRANDIT　×　スマートEntry導入事例
ベニックソリューション株式会社　営業本部営業部
青木　健太朗

工場の見える化を実現したスマートEntry導入事例として、生産管理部門が抱えられていた課題について、GRANDIT　×　スマートEntryでどのように解決したのか、製品紹介とあわせて導入事例をご紹介いたします。

■第三部
海外販売・海外拠点管理をもっと安心簡単に！クラウド型ERP multibookのご紹介
株式会社マルチブック　営業部
安部　潤一　氏

少子高齢化や昨今の円安で国内市場の縮小が進む一方で、多くの日本企業が海外事業の拡大を検討しています。本セッションでは海外進出する日系企業様からよくお伺いする海外販売や海外拠点管理に関する課題を整理し、クラウド型multibookでの課題解決事例や、その先で実現できる会計情報のグループ一元管理についてご紹介いたします。

※出典：『わが国製造業企業の海外事業展開に関する調査報告ー2022年度海外直接投資アンケート結果（第34回）ー』（株式会社国際協力銀行企画部門調査部）