ビジネスソリューションBusiness Solution

ビジネス上の課題

SAP開発の課題

SAP追加開発における国内と国外での違い

日本では、SAP導入時に、各企業の業務に合わせて機能の追加開発を行うケースが多いため、追加開発の依頼先が重要になります。国内の開発パートナーに追加開発を依頼すると、経験豊富な人材を揃えることが可能で高い品質を確保でき、また国内であるため、納品にも時間がかからないというメリットがあります。しかし、海外と比較して人件費が高いため、コスト面で課題が残ります。一方、海外の開発パートナーに追加開発を依頼すると、国内と比べて安価に人材を揃えられるためコストは抑えられます。しかし、開発経験不足、異文化・異言語によるコミュニケーション不足などで品質は不安定になりがちで、デリバリー上の課題があります。

べニックソリューションの解決策

中国・大連でのオフショア開発により、『ハイクオリティ、ローコスト』という理想の開発を実現

ベニックソリューションでは、中国・大連に川崎重工(大連)科技開発有限公司(以下、KDC)を子会社として持ち、オフショアでSAPの追加開発を行うことが可能です。オフショアだと、安価で豊富な人材を獲得できるので、コストを抑えることが可能です。また、ベニックソリューションによる充実した技術サポートと、日本語・中国語のバイリンガル技術者が、SEを担当するため、高い開発サービスを提供できます。Thin-Clientを利用した開発により、高いセキュリティを維持した状態での開発も実現しています。

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