ビジネスソリューションBusiness Solution

ビジネス上の課題

川崎重工でのユーザ経験を生かし、
組立製造業向けパッケージ「B-item-D」を提供

製造業におけるERP導入の課題

一般に、企業が成長し、規模が大きくなればなるほど、組織が複雑化していき、管理しなくてはならない情報が肥大化していきます。これにより、以前は行えていた各部署同士の情報の共有や連携が困難になり、ひいては業務フローの複雑化や業務効率の低下、重複業務に繋がってしまい、無駄なコストが発生してしまいます。どれほどの規模のプロジェクトがいつまでに納品が可能かと訊かれて、あなたはすぐに返答する事が出来ますか?調達、販売、製造、営業などの各部署の情報の把握、連携はきちんと出来ていますか?
ビジネスがグローバル化、多角化する中で、企業経営の舵取りに必要な情報を見える化すると共に、コスト削減の徹底化や、全社の業務効率の向上が求められています。

製造業におけるERP導入の課題

  • 仕様変更、設計変更、特急品が多く、部品調達の調整や工場内の調整が大変
  • 受注から納品までのリードタイムが長く、生産計画、工程の見直し・調整が多発、また納期条件に合わず、失注につながっている
  • 顧客からの納期の問い合わせに対して、迅速、正確な納期回答ができない
  • 正確な原価把握ができておらず、コスト削減のための施策が打てない
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