NewRelicオブザーバビリティ導入サービス
オブザーバビリティとは
オブザーバビリティ(Observability)とは、「観察(observe)」と「能力(ability)」を組み合わせて作られた複合語で、日本語では「可観測性」と訳されます。「システム内部の状態を監視し、エラーを検知することに加えて、その原因を分析・特定すること」、もしくは、それを行うことができる能力や状態のことを指します。
サービス概要
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- 要件確認・システム設計
- New Relicの機能をもとに監視要件を整理し、標準機能を活用した最適な監視設計((監視項目、システム構成))を行います。
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- 導入・設定
- 監視機能設定(ユーザ管理、ワークフロー等)、ダッシュボード作成を行い、監視エージェント導入・設定を行います。
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- テスト
- 稼動テスト・標準機能テストを実施し、問題なく監視できることを確認します。
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- ドキュメント
- 設定書、テスト報告書、操作手順書を作成し、運用に必要な情報を整理します。
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- スキルトランスファー
- ドキュメントを用いた説明会を実施し、運用ノウハウを共有します。
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- 活用支援
- New Relicを効果的に活用するための継続的な支援を提供します。
- 従来の監視とオブザーバビリティの違い
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- 監 視
- システム内部を監視し、エラーを検知すること。あくまで設定した状況を通知するだけで、その原因まではわかりません。そのため、想定外の未知の障害が起こった場合、「エラーが発生しているが、理由がわからない」という状態に陥ってしまいます。
- オブザーバビリティ
- システム内部の状態を監視し、エラーを検知することに加えて、その原因を分析・特定すること。モニタリングとオブザーバビリティの違いを整理すると、「エラーを検知した後に、その原因を分析特定できるか否か」にあることがわかります。
従来の監視とオブザーバビリティの違い
- なぜ今オブザーバビリティが必要とされているか
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クラウド普及に伴いシステムが分散し、会社全体としてシステムの全容を把握することが難しくなってきました。その結果、システムでトラブルが発生した際、対処に時間がかかり、最悪の場合ユーザーが離脱してしまうという問題が起きます。
複雑化するシステムのエラーに早期の対処が可能となる「オブザーバビリティ」で早期にエラーに対処し、システムの可用性と信頼性を底上げします。オブザーバビリティとはビジネスにおいて、クラウドの利活用を促進させるために重要な要素です。
- 当社の取り扱い製品
- 当社は、New Relicの公認パートナーとして「new relic」製品を提供しています。
New Relic
New Relic, Inc. (HQ: サンフランシスコ、USA)
設立:2008年
2023年国内市場シェア:46%
導入実績:GLOBAL 17,000+ JAPAN 600+
ベンダー売上シェア(SaaS)
※ オブザーバビリティ市場はソフトウェアとSaaSの、2つの提供型に大別
※「市場全体」の売上は、ソフトウェアライセンスとSaaSの金額の合計
new relic オブザーバビリティプラットフォーム
- 問題解決対応フローの改善例
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従来は障害発生後の調査に時間を要していましたが、New Relicの活用により予兆検知や迅速な原因特定が可能となり、障害対応時間や計画外ダウン削減が期待できます。