近年、ICT(情報通信技術)が飛躍的な発展を遂げ、あらゆる企業が最新ICTへの対応を迫られています。特にChatGPTに代表される生成AIの登場により、企業においても、日々の業務を見直し、何をITやAIに任せ何を人間が行うべきか、AIやRPAなどを活用して生産性を向上させるためにはどのようにすべきか、といったことが課題になっているのではないでしょうか?
加えて近年耳にすることの多くなったサステナビリティという言葉。すなわち SDGs への取り組みも重要視されており、持続可能な企業成長を実現するために、ますますデジタルの力が必要といわれています。
本イベントでは、このような変化の激しい時代において、社会に選ばれる企業として存続し続けるためにはERPや最新のITサービス技術とどのように向き合うべきなのかについて、有識者の基調講演や多くの事例を交えてご紹介します。
開催概要
イベント名 | GRANDIT DAYS 2023 「未来志向の企業成長戦略:~企業価値向上をもたらすERPの役割とAI、DX、SDGsへの向き合い方~」 |
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会期 | 2023年11月14日(火)、11月15日(水)、11月16日(木) |
開催時間 | 13:30~16:50 |
場所 | ウェビナー開催 |
参加条件 | 無料(事前申込制となります) |
参加方法 |
参加申し込み後、メールでご案内するURLにアクセスいただくことで視聴いただけます。 ※視聴には、パソコン、スマートフォン等のブラウザが必要となります。 ※当ウェビナー参加にあたり、パソコン閲覧環境やインターネット通信接続などにかかる費用や設定作業は、ご自身の負担と責任でお願いいたします。 |
主催 | GRANDIT株式会社 |
協賛 |
株式会社システムインテグレータ、株式会社シナプスイノベーション、日商エレクトロニクス株式会社、日鉄日立システムソリューションズ株式会社、ベニックソリューション株式会社 (※五十音順、敬称略) |
ウェビナープログラム DAY2:2023年11月15日(水)
13:30 - 14:15
生成AIの最新動向とマイクロソフトのAIおよびサステナビリティへの取り組み
昨年11月にChatGPTが出現して以降、AIを取り巻く環境は大きく変わり、あらゆるビジネスにおいて生成AIの活用やそのリスクが議論されております。本講演では、生成AIに関する最新動向を解説するとともに、マイクロソフトが生成AIの利用においてお客様をどのようにご支援しているのかをご紹介します。合わせて、持続可能な未来への道筋として、サステナビリティへの各種取り組みをご説明します。
講演:
日本マイクロソフト株式会社
クラウド&AIソリューション事業本部
インテリジェントクラウド統括本部
Azure営業第二本部長
窪田 正典 氏
14:15 - 14:45
【ERP講演】未来志向の企業成長戦略
~企業価値向上をもたらすERPの役割とAI、DX、SDGsへの向き合い方~
[働き方改革/業務改善] [SDGs]
近年、ICT(情報通信技術)が飛躍的な発展を遂げ、あらゆる企業が最新ICTへの対応を迫られています。特にChatGPTに代表される生成AIの登場により、企業においても、日々の業務を見直し、何をITやAIに任せ何を人間が行うべきか、AIやRPAなどを活用して生産性を向上させるためにはどのようにすべきか、といったことが課題になっているのではないでしょうか?
加えて近年耳にすることの多くなったサステナビリティという言葉。すなわち SDGs への取り組みも重要視されており、持続可能な企業成長を実現するために、ますますデジタルの力が必要といわれています。
本セミナーでは、継続する社会環境の変化に対応するためのERPの役割と進化の方向性についてご紹介します。
講演:
GRANDIT株式会社
事業統括本部 マーケティング室
室長
高橋 昇
15:00 - 15:30
貿易書類特化型AI-OCRサービスのご紹介
~商社事例に学ぶ、貿易実務のデジタル変革~
貿易実務に従事されているご担当者様は、日々、書類のチェックやシステムへの手入力など、高プレッシャー、高負荷にさらされていることと思います。スキャンした貿易書類をアップロードするとデータ化し、複数書類を横断して自動でチェック。契約と船積みの違いなど整合確認できるだけでなく、基幹システムをはじめとした社内システムに自動登録も可能です。
貿易書類から取り出したデータで、貿易実務をどうデジタル変革できるか、事例を含めてご紹介します。
講演:
日商エレクトロニクス株式会社
アプリケーション事業本部 アプリケーション事業推進部
副部長
木村 悦治 氏
15:40 - 16:10
コンソーシアム型基幹系システムが豊通シスコムにもたらした経営革新とは
会計システムと販売系システムを別々に運用することで発生していた課題を、GRANDITを導入することでどのように解決に導いたのか、事例を交えてご紹介します。
講演:
ベニックソリューション株式会社
営業本部営業部
青木 健太朗
16:20 - 16:50
インボイス制度・電帳法対応から始める業務DX化の検討のポイント
2023年10月から開始された消費是認ボイス制度、2024年1月からの電子帳簿保存法の対応などでは、法令対応のみを行うこととすると業務負担が沿増加します。
これらの制度は納税者のDX化が促進されることが目的となり、システムやデータ活用した業務処理の検討を行うことにより業務効率化や処理の適正性を目的としてDX化の検討を行うことが望ましいとされています。本講演では業務処理のDX化に向けその検討のポイントほ法令要件と共に解説します。
講演:
SKJ総合税理士事務所
所長・税理士
袖山 喜久造 氏
提供:GRANDIT株式会社
※ 各プログラムは変更されることがありますのでご了承ください。
本イベントのお問合せ窓口
ベニックソリューション株式会社
営業本部 営業部
TEL:03-3435-2940 (東京事業所)